元店長S森ブログ:(第20回)~Can you speak English?
2022-12-08
IT未経験から第二新卒で中途入社したS森。気がつけば中堅社員に。朝に一日のやるべきタスクをすべて整理し、それを定時内にこなすことに全力を尽くす。オンオフをしっかり使い分けたうえで、仕事:家庭:趣味=「1:1:1」にするのが理想。仕事は合理主義だが義理人情に厚く、仕事の合間には社内の多くの人と会話を楽しむ。
はじめに
皆様こんにちはこんばんは。S森です。
「あれ?最近仕事が忙しいなー」なんて思ったら、ブログの更新が滞ってしまいました。
全国に数人いるというS森ファンの皆様、お待たせしてすみません。
なんといっても、在宅勤務パパたるもの、残業などしている暇がないのです。
定時内にすべての仕事を終わらすことに全力を注いでいると、ついついブログのことが頭から抜けて落ちていき…。
まぁ、そんなパパ業が忙しいよバナシは、過去回をご参照していただきつつ。
今回もS森のお話について、少しばかりお付き合いくださいませ。
祝!20回!
S森ブログ、なんと今回で20回目!
十の位が変わるのは久しぶりですね。よく続いているものです。
長く続けるコツは、あまり義務感を持ちすぎないことでしょうか。
「やらなくては」という気持ちは、時に良いスパイスになりますが、こういった責任をあまり伴わないブログ活動のようなものに関してはその義務感はプレッシャーにしかならないときもあると思います。
そういった意味では、特に急かされることもなく、自由に発信をさせていただいている会社には感謝してもしきれませんね。
さて、このブログには、十の位が変わるたびにS森が好きなことを語って良いというルールがあります。
というか、S森が勝手に作りました。
前回の第10回の時は、何を語っていたか?
読み返してみると、なんと趣味全開で筋トレのことを語っていましたね。
今思えばなんだか気恥ずかしいものです…。
会社からGoが出たとは言え、突っ走ったこと書いてるなーと……。
そんな前回から少し自重しつつ、今回は最近の私のちょっとした興味と、それに紐づく思い出話を。
英語ブーム
最近、S森に英語ブームが来ています。
コロナ以降在宅時間が格段に増え、家でできるエンターテイメントに興じる時間が増えました。
そんな中で、映画やゲームやYouTubeなど、海外のコンテンツにも触れるタイミングが増えたわけです。
そうともなると、思うわけですよね。
「字幕なしで英語聞けたらいいな…」とか、
「こんな感じで英語コミュニケーション取れたらいいな……」とか。
海外旅行なんてものに行けたのはもはや遠い昔の記憶。
在りし日の郷愁にもかられつつ、思い出したことがあります。
「そういえば、リアライズでも英語を使うことになったプロジェクトがあったような!?」
とあるプロジェクトの思い出話
そのプロジェクトは、お客様(日系企業)のデータ移行案件に、海外のベンダーさんも加わっていました。
普段は日本の企業同士、データの現状整理や課題感などを日本語で打ち合わせしたりしていたのですが。
データ移行の内容が本格化してくると、必然その海外のベンダーさんとのやりとりが発生するようになります。
そしてついに、移行テストデータのチェックなどのフェーズに入ったあたりで、現地からやってきた海外の方とお会いし、プロジェクトを進めることになったのでした!
実際に、弊社にもアメリカの方がおひとりやってきて。
もちろん通訳もいない中で、プロジェクトを進行する数日間がありました。
メンバーの中でも比較的英語ができる方だった私は、必死にやり取りをしたなぁ…。
と思い出すのです。
真ん中にデータを挟んでのやり取りでしたので、そこまで複雑な英語が必要なかったのは幸運でしたが。
でも、昼休憩の時は当然その方と一緒にお昼ご飯を食べなくてはいけないわけで!
海外の方とうまく雑談するのは難しかったなーとか。
数少ない共通の話題で盛り上がれた瞬間はめちゃくちゃ楽しかったなーとか。
お箸がうまくないのに、スプーンとフォークでは食べづらい定食屋さんに連れて行ってしまったなーとか。
今となってはすごくいい思い出として記憶されています。
何よりもうれしかったのは、最終日に彼から「Your English is very good.」と言ってもらえたことでしょうか。
プロジェクトの結果もさながら、自分がすごく苦労していたことだけに、そう言ってもらえたのは本当にうれしいことでした。
まとめ
今回は、英語にまつわるプロジェクトの思い出話をしました。
この話には続編として、「お客様のもとへ出張しさらに人数の増えた海外の方々を相手にする編~今度はなんとインド英語だぞ!?」があるのですが、それはまた機会があれば…笑
英語力がある方は就職活動の際に「仕事でも英語が使える場面はあるんだろうか…?」と、疑問に思われるかもしれませんが、リアライズでもこんな例があったよ!ということで。
これは結構なレアケースだとは思いますけどね!!!笑
あと、コロナ前で出社していた際は、突然会社に英語の電話がかかってきて、全社でアタフタすることもあったなーなんて。
こんな思い出話を含めて、リアライズに興味を持っていただけましたら、以下の採用ページもご覧くださいませ~。
※タイミングにより募集していない場合もあります。その際はしばしお待ち下さいませ…。
こんな感じで、このシリーズでは中堅社員の感じる”リアル”を発信していきますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。 ┏○ ペコリ
※記載内容は執筆当時のものです。株式会社リアライズは2023年1月1日に株式会社NTTデータ バリュー・エンジニアに社名変更しました。
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