【終了】《2/27開催Webセミナー》データ利活用を組織的な営みとする3つのポイント ~データガバナンスの極意~

 

データ利活用の推進のためには、データ基盤の導入が標準的となりました。

データ基盤の利用により、組織やシステムごとに管理された様々なデータの品質が向上し、データの意味が統一されたことにより、社員全員がデータを効率的に扱えることができるようになりました。

また、データ基盤の技術的な要素(収集、蓄積、加工、分析)を維持・管理するデータマネジメント組織・役割が確立され、永続的な正確性と迅速な意思決定が期待されています。

 

しかし昨今、このような積極的なデータマネジメント活動を実施されている企業から以下の相談をいただくことが増えています。

・社員全員にデータ分析の教育を行ったが、データ活用が十分に定着していない

・データ基盤構築時にデータ品質の改善やデータカタログの整備を行ったが、その効果がどれだけ結果に反映されているのか把握しにくい

・データのライフサイクルを管理するためにデータマネジメント組織を作ったが、その価値が社内で評価されにくく、組織の継続的な運用や次なる投資計画の策定が困難な状況にある

 

私たちは、これらの課題に対する解決策の1つとして、データガバナンスの組織的な展開が不可欠と考えます。

本セミナーでは、より正確でAgilityを備えた意思決定にデータ利活用が不可欠と考えられている企業、また、データ利活用の推進に課題を抱える担当者に向けて、データガバナンスの要素と進め方について解説します。

 

 

セミナー概要

■日時:2024年2月27日(火) 14:00~14:45
■参加費:無料(要お申し込み)

■場所:オンライン開催

 

プログラム

1. オンライン講演(14:05~14:35)

 データ利活用を組織的な営みとする3つのポイント ~データガバナンスの極意~

 講師:池田 信威(データマネジメント事業本部 シニアディレクター)

 

2. 質疑応答(14:35~14:45)

 講師の池田が視聴者からの質問に回答します。

 チャット形式でご質問をいただき、講師が回答いたします。

 

注意事項

※ 内容は変更となる場合がございます。

※ 同業他社の方は参加をご遠慮いただいております。

※ 参加は申込者本人に限ります。

※ 録画、録音、撮影についてはご遠慮ください。

 

 

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