データサイエンティスト協会 12thシンポジウムにて、代表取締役社長 大西 浩史が講演を行いました

(2025年12月5日)

 

株式会社NTTデータ バリュー・エンジニアの代表取締役社長であり、一般社団法人 日本データマネジメント・コンソーシアムの発起人・事務局長を務める大西浩史は、2025年11月25日、一般社団法人データサイエンティスト協会主催の「12thシンポジウム インターセクション〜交わることで生まれる、新たなデータの価値〜」にて講演を行いました。

当日は参加者の皆さまから多くのご関心をいただき、本テーマへの高い注目度を実感する講演となりました。

 

 

  

 

■ 開催

  一般社団法人データサイエンティスト協会主催

  12thシンポジウム インターセクション〜交わることで生まれる、新たなデータの価値〜

 

■ 講演

  AI時代に不可避となるデータマネジメントの重要性

 

■ 概要

「情報(データ)は、ヒト、モノ、カネと並ぶ第4の経営資源」といわれて久しく、近年では「データは次のオイル」といわれる存在になったが、データを真のオイルに製錬するためには、データマネジメントの取り組みが不可欠となる。さらに、昨今も飛躍的な技術的ブレークスルーを続ける「AI」の恩恵を企業が的確に享受し、市場での競争優位性を確保するためには、「業務的には回っているが、活用に適していないデータ(=コンフリクトデータ)」を整備し、AIが正しくデータを理解した上でビジネスユーザーが欲する正しい答えを導き出せる状態にすることが欠かせない。
顧客や商品・部品等に関わる自社の重要なデータが社内の様々な源泉システムに散在し、「精度が悪い」、「整合性が取れない」、「粒度が合わない」・・・コンフリクトデータと向き合い、利活用しやすい状態のデータを提供し続けるためのデータマネジメントの重要性について、人材育成の大切さも含めてわかりやすく解説する。

 

 

 

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