弊社社員が滋賀大学でデータマネジメントの重要性について講演を行いました
(2023年4月20日)
当日は、滋賀大学データサイエンス学部の教員や同大学の連携パートナー企業の70名以上の方々に参加いただき、「データの不備が原因でビジネス戦略が実現できなくなってしまった事例と、それを回避するためのデータマネジメントの取組み方」について講演を行いました。ありきたりな成功事例ではなく、めったに聞けない失敗事例への関心の高さから、講演後には会場とリモート参加の両方から多数の質問が続きました。
題目:
2025年の崖の手前の落とし穴 ーデータマネジメントの不備が招いた失敗事例ー
概要:
経済産業省のDXレポートにおいて『データを活用しきれず、DXを実現できない場合、デジタル競争の敗者となってしまう』という警鐘が”2025年の崖”と題して発表されてから4年が過ぎましたが、多くの企業でDXへの取組みが難航しています。このセミナーでは、普段あまり表に出ることのない失敗事例を紹介し、DXのための前提条件であるデータ整備のあり方を解説いたします。