飲食業界DX促進支援「外食データ部会」への参加について

(2021年10月7日)


株式会社リアライズは、一般社団法人レストランテック協会が設立する「外食データ部会」に参加します。

 

■外食データ部会の目的(引用元:外食データ部会専用サイト


従来にも増してコロナ禍において、飲食店/企業のデータ活用の重要性が高まっている一方で、一部のメガチェーン飲食企業を除き、飲食店がデータを活用し、売上向上やコスト圧縮に成功している事例はまだまだ稀有であります。

そこで、外食に関するビッグデータを保有するレストランテックベンダーが、飲食店のデータ活用の具体的な方法や成功事例、マクロな動向情報などを定期的に飲食業界に対して発信することにより、大企業だけではなく個店の飲食店にいたるまで、飲食業界全体のデータ活用による収益構造や労働環境などの改善に貢献することを目指し、「外食データ部会」の設立致します。

すでに飲食店/企業が保有するデータの可視化から、分析方法、現場での活用方法、成功事例を発信、共有することで、飲食業界のDXを促進し、顧客、飲食店双方にとってより良い業界になるよう支援したく思います。

 

外食データ部会専用サイト(一般社団法人レストランテック協会)

 


■リアライズの参加目的


1997年にデータマネジメントの専門会社として立ち上がったリアライズは、ビジネスニーズの変化や新たなIT技術の登場によって浮き彫りになった、様々なデータの課題を解決してきました。
昨今、データを活用したビジネスは加速度的に拡大しており、飲食業界もデータを軸とした活動を推進しています。

これと同時にデータの課題も複雑かつ多様になっています。こうした課題へリアライズはデータマネジメントの専門会社として取り組み続けていきます。


リアライズのデータマネジメントについて