2021年3月4日に開催された

「データマネジメント2021～データによる可視化が現実と仮想を繋ぐ～」 （一般社団法人 日本データマネジメント・コンソーシアム（JDMC）主催） において、弊社の田畑が講演いたしました。

昨年に続き、今年もオンライン配信での開催となりました。

当日の講演内容がITLeadersに掲載されましたので、ご興味のある方はご覧ください。

講演レポート：現実に即した“使えるデータガバナンス”とは？～直面しがちな3つの課題とその解決策

■講演内容

データ生成ソースが増え、活用する部門が増加し、用途や利用範囲も拡大することは企業が目指すべきサイクルですが、データ品質を維持し続けることが難しくなります。これを解決する取り組みがデータガバナンスです。

そこでよく見られるのが、利用者が守るべき共通ルールや規定を明記したガイドラインを作る方法です。
しかし、規定が膨大になり、業務や仕組みの変更にガイドラインの見直しが追いつかない問題が生じ、膨大なガイドラインは利用者からの反発にもつながります。

このような事態を避けるための構築方法について、「ガバナンス重視」ではなく、現実的に機能するデータの入力から品質管理、運用体制までを解説しました。

ぜひご覧くださいませ。