「AI・クラウド・IoT-2020年度版」に弊社および弊社社員が紹介されました

産学社の業界研究書である「産業と会社研究シリーズ  AI・クラウド・IoT-2020年度版」に、 弊社および弊社社員が紹介されました。 本書は、「AIの進化はこの先どうなるのか、クラウド環境はどこまで広がり IoTで生活はどのように変わるのか。」をテーマに掲げ、業界のリーディングカンパニー&注目企業を紹介した業界研究書です。

 

この中の「AI・クラウド・IoT主要注目企業」としてリアライズが紹介されました。
また、「AI・クラウド・IoT業界の仕事人」において、ビッグデータマネジメントエンジニアとして働く

データマネジメント事業部の森田さんが紹介されています。是非ご覧ください。

 

(掲載記事より)

ビッグデータが世の中で注目されるようになってから、すでに久しい。
ビッグデータは、もはや単なるIT業界での流行り言葉ではなく、これからの社会を考える上で重要な

キーワードの1つだ。
インターネットやスマートフォン、クラウドなどのIT技術が普及したことで、世の中全体のデータ量は

急激に増えた。
社会に溢れる膨大なデータ、いわゆる「ビッグデータ」を管理し、効果的に活用することで、私たちは

様々な問題を解決し、より豊かで幸せな生活ができるのだ。
データが持つ貴重な価値を、社会人になり改めて実感したのが森田。

 

(中略)

入社4ヶ月目の頃、森田はあるプロジェクトへの配属を命じられた。
クライアントは日本だけでなく、海外でも広く知られる機械部品の専門商社だ。
ノンストップで増え続ける社内のビッグデータをどうすれば適切に管理し、

ビジネスでより効果的に活用できるか。
経営に直結するそんな重要問題が、森田をはじめとするデータマネジメントのプロに託された。

 

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発行所:産学社「産業と会社研究シリーズ  AI・クラウド・IoT-2020年度版」(P22~25、P78-79)