ツール導入前に行うべきデータマネジメントの勘所

ツール導入前に行うべきデータマネジメントの勘所
~AI/RPA/IoT、最新テクノロジーと上手に付き合うためのデータ設計と活用法

 

昨今、次々と新しいツール、テクノロジーが誕生していますが、それらを導入することで「データ」の不整合がますます複雑化しています。BIツールによるデータ分析、AI/RPA導入による特定業務の自動化など、データを取り扱う際に「データ」そのものが足を引っ張るケースも多く目にします。

例えば、システム毎に散在するコード体系の異なるデータ、入力ルールが曖昧で不備の多いデータ、そもそも目的に見合っていないデータ。単純なデータ変換で整合が取れることはまれであり、これらの問題を解決するためには、いま一度、あるべきデータの形、運用を見つめ直し、「使える」データを作り上げる必要があります。

 

データを効果的に活用するためには「ツール」を導入するだけでなく、まずは、中身の「データ」を整えることが重要なのです。

 

本セミナーでは、データマネジメントのプロフェッショナルとして、数多くのプロジェクトを成功させてきた講師陣が、データ活用の際に陥りやすい失敗事例や成功に導くための勘所を解説します。

ご多用中とは存じますが、ご参加を心よりお待ち申し上げております。

 

概要

■日時:2018年05月10日(木)15 : 00 ~ 17 : 00[受付開始 14 : 30 ~ ]
■場所:インフォテリア株式会社 1Fセミナールーム
    東京都品川区大井1-47-1 NTビル1F (大井町より徒歩3分)
    *当ビルは全館禁煙となります。予めご了承下さい。
■地図https://www.infoteria.com/jp/company/access/
■こんな方にお勧め:●マスターデータマネジメントに関心がある方
          ●バラバラに散在するデータにお困りの方
          ●業務を自動化、効率化したい方
■定員:40名
    ※講演企業の競合にあたるお客様のお申込はお断りさせていただく場合がございます。
■受講料/参加費用:無料(事前登録制)
■主催:インフォテリア株式会社、株式会社JSOL、株式会社リアライズ
※イベントの内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

セミナースケジュール

■第一部(15:00-15:45)
「過剰なツール信仰が起こす惨劇ー基軸となるデータを見ずに何を見る?」
◆株式会社リアライズ 取締役 櫻井 崇
           Data-Master事業推進部 ディレクター 藤ヶ崎 忠

 

■第二部(15:45-16:25)

「MDMプロジェクトは顧客主導が鍵
 ~MDM導入のノウハウを駆使したプロジェクトテンプレートとは?」
◆株式会社JSOL 製造ビジネス事業部 デジタルイノベーショングループ 有澤 太

 

■第三部(16:25-16:55)
「最新テクノロジーと既存システムをつなぐASTERIA WARP活用術(仮)」
◆インフォテリア株式会社 エンタープライズ本部 第1営業部 部長 荒井 琢

 

■第四部(16:55-)
個別相談

 

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